身体からのメッセ-ジ
2014.01.24
カテゴリ:松本便り
身体からのメッセ-ジ
人が何かを感じるとそれに対応するのは内臓の器官です。
器官には感情が反映されます。たとえば・・
肝臓・胆嚢・・やりたいことができずに我慢しつづけるうちにやらされている感が強くなりストレスになっている事が多い
胃・膵臓・・物事い固執しやすくなり、くよくよしがちになる。他人の感情に敏感になりすぎる。家族や親に自己の感情をぶつけてしまう。
心臓・小腸・・恐怖の念に突然襲われる。喜び、驚き、誇りなどの反応は直接心臓で感じる。
肺・大腸・・・せっかちになりやすい。対立を恐れる所がある。
頑固になる。皮膚のトラブルもおきやすい。
腎臓・膀胱・・人のためにしてあげているという自己満足感が利己心を芽生えさせる。慢性の疲労感。潜在能力の低下。
生殖器官・・愛情の欠如又は過多。うまくいかない事で他人から評価されることに不安を感じる。
大雑把ですがこのように心と身体は互いに影響しあっています。
昔、競艇のCMでありましたね。「健全な精神には健全な肉体が宿る」
精進します。